・ポイント寄附等 ただし、当枠への応募者は、専門性や実績を重視して評価を行うため、自身の専門分野における学習状況や成果・実績を証明する書類(例:推薦状、過去の受賞歴、論文のアブストラクト、研究実績や学習活動の詳細等、形式不問)及び「自由記述書」を添付する必要があります。詳細は募集要項を確認してください。, 事前・事後研修は、留学目的や留学成果の明確化を目的として開催するもので、ネットワーク構築とは、帰国後も「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に採用された高校生等の交流や大学生との連携等を想定しています。なお、全ての派遣留学生は、事前・事後研修への参加が義務付けられているとともに、留学後も本制度で実施する様々な活動に参加することが強く望まれます。, 自主活動とは、留学中に学修する授業や活動のほかに留学先機関以外等で応募生徒等が自身で計画して行う活動です。(例:現地の高校生等と交流を図ったり共に学んだりする活動、留学の目的に沿った調査活動など)自主活動を行う場所は留学先機関であっても構いませんが、留学先機関の発表やオリエンテーション等、プログラムの一環として実施される活動やイベント等への参加、留学目的とは異なる活動(買い物や観光等)は自主活動として認められません。, 留学先において日本や日本の地域の良さを発信する活動です。世界に日本のファンを増やし、人脈を構築・継続させることが望まれます。, 帰国後にご自身のお住いの地域や学校等で海外の魅力や留学で得た体験を周りに伝える活動です。報告会の開催やWEBでの発信などが想定されますが、場所や手段等については各自が実施可能な方法で行ってください。, 各高等学校等を通して行ってください。応募を希望する場合は、在籍している高等学校等(又は入学予定の高等学校等)の担当者にまずはご相談ください。応募の際に必要となる書類は、トビタテ公式ウェブサイトからダウンロードすることができます。, わが国の高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校(1~3年次)、専修学校高等課程を指します。, 高等学校や中等教育学校の専攻科の生徒等も支援対象となります。また、例えば看護科の生徒等が高校3年生の時に本制度に応募し、専攻科1年生の時に留学することも可能です。特別支援学校の専攻科も同様です。, 高等専門学校4年生は大学1年生と同等とみなしますので、支援の対象とはなりません。現在高等専門学校3年生の生徒等は、大学生を対象としたコースに応募してください。, 高校生コースの支援対象となるのは、高等専門学校の3年次までとなります。帰国後、2022年4月より高等専門学校4年次へ進級する予定の生徒等は、2022年3月末までに日本に帰国する留学計画にしてください。, 2022年3月31日までに出発する計画であれば、帰国が4月以降になっても問題ありません。ただし、2022年3月末に高等学校等を卒業する生徒等については下記質問の取扱いとなります。, 2022年3月に在籍高等学校等を卒業予定の生徒等は、下記の要件を満たす必要があります。・2022年3月31日までに帰国する留学計画であること。・派遣留学生が在籍する高等学校等が生徒等の卒業後も募集要項6.(3)に掲げる体制を有すること。アカデミック(ロング)に応募する場合であっても、留学期間は最大で2021年7月1日~2022年3月31日までとなります。, 2022年3月以降も引き続き日本の高等学校等に在籍する生徒等であれば、2022年4月以降に帰国する留学計画でも応募可能です。, アカデミック(テイクオフ)分野は学ぶ内容が「語学」である留学、アカデミック(ショート)分野は語学をツールとして「科目」を学ぶ留学となります。各応募分野の規定とは異なる内容で応募した場合、審査対象外になることもありますので、学校のカリキュラムをきちんと確認して応募してください。また、例えば過去に外国に住んでいた、長期留学していた、等で語学力に問題がない生徒等についてはアカデミック(ショート)分野に該当する留学計画をたてて応募してください。, スポーツにおいては、単なる試合観戦ではなく、自ら海外のスポーツクラブやチームに参加し、練習や試合を通して、チームメイトとコミュニケーションを取りながら、戦術面、フィジカル面を学ぶような計画を支援します。また、競技者のみでなく、スポーツ科学やスポーツマネジメント等、競技活動をより効果的に行うために必要な領域を学修する計画についても、支援の対象となります。, 芸術分野においては、単なる博物館、美術館鑑賞ではなく、海外の芸術学校等での学修やレッスン・発表会への参加を通して技術を磨くような計画を支援します。また、実習形式のみでなく、専門的分野について学校等において学問的な側面から学修する計画も対象となります。, スポーツ・芸術分野、プロフェッショナル分野、国際ボランティア分野のプログラムの中には必ずしも語学が堪能でなくても、留学可能なものもありますので、高度な語学を身に付けていることは必須要件ではありません。ただし、留学中に充実した日々を送るためには、日常会話や専門用語など一定程度の語学力が必要になることが考えられますので、渡航前にご自身で十分準備をしてください。, 高等学校等においては、留学中における派遣留学生との通常時の連絡体制とともに、安全確保に関して十分な連絡体制や有事に対応可能な体制を整えてください。また、民間のプログラムに参加する場合は、そのプログラムの安全体制、緊急体制や有事の際の責任の所在等が十分であるかどうかのご判断も高等学校等で行ってください。生徒等が応募しようとする留学計画の内容や留学先の国・地域が、各高等学校等の海外留学における安全管理のガイドライン・方針等に照らし、危険であると判断される場合には、生徒等と学校との間で応募の是非や留学計画の変更等について十分に相談してください。, 原則として(独)日本学生支援機構(JASSO)の第二種奨学金(予約採用)に準ずる家計基準を満たしている生徒等を対象としますが、採用数の1割程度を上限に家計基準を超える生徒等を採用する予定です。「オンライン申請システム」内に家計基準適格性判定表を掲載していますので、高等学校等において基準を満たすかどうかの確認を行ってください。なお、本システムは高等学校等のみが利用可能であり、利用にあたってはIDとパスワードが必要となります。保護者・生徒等は本システムを利用できませんので必ず在籍高等学校等にご相談ください。, 教員の引率は必要ありません。ただし、学校として生徒等の留学の進捗状況の把握や安全確保に関する体制を整えてください。, 応募時に受入先・滞在先が必ずしも決定している必要はありませんが、具体的な候補を決め、打診をしておくなどの準備は必要です。選考では計画の実現可能性や安全性の確保も判断基準となるため、なるべく早く決定していることが望ましいです。また、受入先・滞在先が応募の段階と大きく異なり、留学の効果が低くなってしまうと判断された場合には、採用が取消しになる可能性があります。, 応募にあたり、留学エージェント等との契約は必須ではありません。採用後、申込予定のプログラムが催行されなかった場合に備え、別のプログラム(当初の留学目的に沿ったもの)を検討しておくなど、留学を断念することのないよう対応してください。, 当該留学先機関で前年度等に実施している同様のプログラムのカリキュラムなど、学修する内容が分かる資料を添付してください。, 応募時点で留学先機関の確定は必須ではありませんが、計画書には希望する国・留学先機関、活動予定など、希望しているものを全て記載し、受入れに関する打診状況を記載してください。選考では計画の有効性や実現性、安全性の確保についても審査します。, 応募段階で、留学終了後に在籍高等学校等に戻り、学業の継続又は卒業をすることが要件であり、留学中に留学先の大学等へ進学する場合や元の在籍の高等学校等を退学する場合は応募できません。, 現中学校3年生の生徒についても応募することは可能です。ただし、生徒により以下のとおり応募できる分野が異なります。《2021年4月以降の在籍校が決定している中学3年生(※)》 全分野に応募可能です。必ず「4月以降に在籍予定の高等学校等」を通じてご応募ください。 ※応募期間は各分野が定めているものですので、お気をつけください。 ※対象となる生徒等の例 ・中等教育学校の後期課程へ進級予定 ・併設型の中高一貫教育校の高等学校へ進学予定 ・推薦入試や一般入試等により申請時点で2021年4月に入学する 高等学校等が決定《2021年4月以降の在籍校が決定していない中学校3年生》 アカデミック(テイクオフ)新高校1年生分野にのみご応募いただけます。 アカデミック(テイクオフ)新高校1年生分野は他の分野と選考方法が異なります。詳細につきましては募集要項をご覧ください。, アカデミック(テイクオフ)新高校1年生分野に応募を希望する2020年度現在中学3年生の方の応募締切については、現在所属している学校の種別に関わらず2021年4月20日(火)17時必着です。, 日本人のみで活動するプログラムに参加することも可能ですが、プログラム以外で現地の高校生等と交流を図ったり、共に学んだりするなどの、自主活動やアンバサダー活動を行ってください。, 校長が教育上有益な内容として認めるものであれば、応募は可能です。審査では、留学目的や目標、留学内容や計画、本人のやる気、意欲等を中心に審査します。, 留学期間とは、留学先機関等の発行する証明書(採用後、奨学金の支給を申請する際に提出していただきます)で確認される、授業・実習・プログラム・レッスン等の開始日から終了日までの期間を指します。ただし、ホームステイ等での滞在のみで、留学の目的としての主たる活動の実施が証明されない期間については、留学期間として認められません。, これらの分野の生徒等が留学期間およびその前後に、主たる学修や活動とは別に語学学校に通う事は可能ですが、語学学校等のみに通学する期間は留学期間としてカウントできませんので十分に注意してください。(例)①7月20日~7月31日 語学学校のみの活動②8月3日~8月7日 語学学校+主たる学修・活動③8月10日~8月28日 主たる学修・活動のみこの場合の留学期間は②+③が対象となり、26日間です。, 渡航中の安全管理等の観点から1週間程度を想定しています。例えば、通学する日数が28日間の留学の場合で学校開始までに3日間、終了後に2日間を要する場合、日本出国・帰国までのトータル日数は33日間になりますが、留学期間は28日間となります。(例)1日目 日本発 → 現地着2日目 周囲の環境等確認3日目 学校下見4日目~31日目 学校通学 ⇒留学期間は28日間32日目 観光後、現地発33日目 日本着, 本制度は生徒等個人が応募した計画を選考しますので、高等学校等において推薦順位を付けていただく必要はありません。, 本制度は個人の留学計画を選考するものであり、チームでの応募は対象とはなりませんが、チーム内の個人がそれぞれ応募することは可能です。ただし、選考はあくまで個人の応募に対して行いますので、結果的にチーム内の一部の生徒等のみ採用になる場合もあります。, 別の分野であっても複数の応募はできません。また高等学校等に在学期間中に高校生コース及び地域人材コース高校生等枠で採用されるのは1回限りです。ただし、高校生コースで採用され、留学した生徒等が大学生になり、大学生を対象としたコースに再度応募することは可能です。, 留学目的を達成するための主たる活動内容がどの分野に該当するのかは、募集要項を参照の上、判断してください。例えば、アメリカでダンスのレッスンを受講しながら語学学校に通う留学計画の場合、ダンス習得が主たる活動であればスポーツ・芸術分野、語学習得が主たる活動であればアカデミック(テイクオフ)分野で応募してください。なお、主たる活動以外の目的で滞在する日は活動日数に含まれませんので、注意してください。, 学校が作成するプログラムや民間作成のプログラムであっても、生徒等の留学目的を達成する内容であり、在籍高等学校等の校長が教育上有益と認めるプログラムであれば活用することが可能です。ただし、留学中はそのプログラムのみではなく、独自で自主活動やアンバサダー活動を行ってください。, 同じプログラムを活用する場合は留学先やスケジュールが同じになっても構いませんが、留学目的や達成目標等は個人で立ててください。また、自主活動やアンバサダー活動は独自で計画・実施してください。, 留学に対する熱意が伝わるような内容を含め、自分の特徴、アピールポイント、将来の夢等、自由に記載してください。なお、記載形式は文章、イラスト、写真等、どのような形でも結構です。, 正確に読み取るために応募書類は原則PCにて作成をお願いいたします。ただし、「留学プログラムの概要」欄については該当する書類の添付、「自己PR」欄については文字やイラスト等の手書き、写真や資料の添付、PC入力等、どのような形態でも可能です。, それぞれの国における活動日数を合算してください。「日本から留学先国・地域へ」および「1か国目から2か国目へ」等の移動日のうち、活動を行っていない日数は留学期間には含まれません。, 本制度は留学先の国・機関・内容を自由に設計できることが特徴であり、自分で留学先を探したり、直接連絡することも留学目的を達成するために有益なプロセスと考えています。その場合、現地での安全管理が整っているかを在籍高等学校等や保護者と共に確認し、留学中の連絡がスムーズに行えるように注意してください。また、奨学金の支給にあたり必要となる書類(当方指定の受入証明書、授業料相当額の請求書等)の発行についても留学先機関へ自身で手配してもらうことになります。, 2021年度新高1生を対象としたアカデミック(テイクオフ)の募集スケジュールは下記のとおりです。募集内容や選考方法等の詳細については、募集要項をご覧ください。2021年4月20日(火)17時 応募締切 4月下旬~5月中旬 書面・動画審査 5月中旬以降 採否結果通知, 「未来テクノロジー人材枠」での審査希望は自由ですので、選択しないことも可能です。ただし、未来テクノロジー人材枠が対象とする留学(プログラミング、制御技術、ロボティクス、Webサービス・デザイン、モバイルアプリ開発等)について、多くの生徒等を支援することを目的とした制度ですので、該当する留学内容を計画している方は「未来テクノロジー人材枠」での審査を希望されることを強く推奨いたします。, アカデミック(テイクオフ)新高校1年生分野では、留学計画書とともに自己PRのための動画を提出していただき、そちらの内容で審査を行います(面接審査は行いません)。詳細につきましては募集要項をご覧ください。, 選考プロセスや選考基準に違いはありませんが、支給額が異なります。採用予定人数は全体の1割程度となります。, 募集要項「5.(2)支援予定人数」に記載されているとおり、派遣留学生の決定においては、本制度の趣旨に鑑み、地域間や高等学校等間の採用人数を調整する場合があります。, 面接審査は個人面接もしくは集団面接で行います。なぜ留学に行きたいのかについてのプレゼンテーションや面接官との質疑応答を行います。なお、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、オンラインで実施します。詳細は、書面審査の合格者宛てに郵送で通知します。オンライン面接に必要な設備や通信環境は応募者が準備してください。, 奨学金等の支給は、派遣留学生本人または親権者の口座へ直接お振込みいたします。採用後にお送りする「事務手続の手引」において提出書類、支給スケジュール等の詳細についてお知らせします。※奨学金の受給には、採用後に所定の様式による申請手続きが必要です。※書類未提出や提出した書類に不備がある場合は、解消するまで支給できません。(奨学金は自動的に振り込まれるものではありません。), 複数の国・地域で留学を行う派遣留学生には、留学期間が最も長い地域区分に応じた金額を支給します。詳しくは採用後にお送りする「事務手続の手引」にてお知らせいたします。, 採用後、留学先機関又は留学エージェントに当方所定の「受入許可証」をご提出いただきます。そこに記載された日程で留学期間を決定します。, 計画変更が留学の目標達成に有益である場合、もしくは先方のやむを得ない事情等の場合には計画変更は可能ですが、当初から大きく異なった計画で、目標の達成が困難と思われる場合は採用の取消しもしくは支援の継続ができない場合があります。変更申請時には新たなプログラムに沿った留学計画書を再提出いただき、選考委員による再審査が必要となります。, 本制度の派遣留学生の要件を満たさなくなった場合は、返還が必要になります。また、事前に計画した内容を実施していないと判断される場合は、奨学金の返還を求める場合があります。, 採用された生徒等の事前・事後研修への参加を義務付けており、不参加の場合には、採用が取消しになることがあります。なお、事前・事後研修は、留学目的を明確化しフォローアップすることで、留学成果をより高めるという効果があり、研修への参加を通じて、他の採用者とのネットワークづくりにも資するなど、生徒等にとって極めて有益な場であると考えています。, 地域人材コースは,「グローバル」な視点をもって「ローカル」(地域)の発展に貢献する,グローカルリーダー候補を応援するコースです。 高校生と大学生向けに、イギリス留学の魅力や注意点をはじめ、イギリス留学経験者のリアルな体験談を多数ご紹介します。文部科学省が展開する「トビタテ!留学japan」は、日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーンです。 平成31年1月現在、以下のプログラムからお申込いただきます。 ○以下の方は対象外です。留学奨学金検索ページより自身に合った留学奨学金制度をお探しください。 トビタテ!留学japan日本代表プログラムの高校生コースについて説明しています。制度の概要のほか、全体のスケジュール、留学計画書の書き方のコツ、また留学ジャーナルのサポートについても紹介して … 「トビタテ!留学japan」奨学金でぼらぷらの国際海外ボランティア/インターンシップに参加する高校生・大学生が増えています!14日~長期、カンボジア・オーストラリア・カナダ等、申請にあたってアドバイスも実施! 2020年トビタテ公式サポーターでもあるkemioが高校生たちの発表に耳を傾け、自身の経験を基にアドバイスした。 【画像】オンラインイベントの記念撮影でポーズをとるkemio 文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ! ※ビデオ通話等での実施の予定はございませんので,地域協議会が指定する面接日時(原則変更不可)及び ãã, æ¥æ¬ä»£è¡¨ããã°ã©ã 大å¦ççã³ã¼ã¹ã«ã¤ãã¦, æ¥æ¬ä»£è¡¨ããã°ã©ã 髿 ¡çã³ã¼ã¹ã«ã¤ãã¦, æ¥æ¬ä»£è¡¨ããã°ã©ã å°å人æã³ã¼ã¹ã«ã¤ãã¦, 第7æåæ ¼è
ã®çå¦ãã©ã³ï¼ææ°è¾¼ã¿å®£è¨, 第6æåæ ¼è
ã®çå¦ãã©ã³ï¼ææ°è¾¼ã¿å®£è¨. ・IoT (2) 今回だけの寄附の場合 ・情報セキュリティ/サイバーセキュリティ なんとトビタテ高校生の応募者数は 直近約2000人! すごすぎる(笑) 高校生で留学とかっていろいろとどうなるんだろう?と普通の高校生をやっていた自分としては想像もできないのだが、とんでもない応募数 … ④障がいのある学生で,本制度に申請するに当たり面接選考等での個別対応を希望する場合は,事前に在籍大学等を通じて地域協議会事務局に御相談ください。 本の収益の中で私に入る印税は全額「トビタテ!留学japan」に寄附し、未来のトビタテ生の留学を応援することにもつながります。 書籍『トビタテ!世界へ』の紹介. 新型コロナウイルスの流行に伴う海外留学に関する対応についてはこちら大学生等コース第14期及び高校生コース第7期募集に関するFAQはこちら, 意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、文部科学省が2013年10月より開始した留学促進キャンペーンです。政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことにより大きな効果が得られるものと考え、民間企業や個人の皆様か らのご支援やご寄附などにより、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成する活動です。留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取組のひとつとして、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」が2014年からスタートしました。, 本プログラムは、2014年からスタートした官民協働の海外留学支援制度です。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を派遣留学生として送り出す計画です。(※)派遣留学生は”社会で求められる人材”、”世界で活躍できる人材”になることが期待されています。, 2020年までの留学倍層を目指して2013年にスタートした留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」ですが、新型コロナウィルス感染症流行の影響で2020年の事業を2021年まで延長して実施することになりました。2022年度以降の在り方について、現在、検討しているところです。決定次第、公式HPや公式メールニュースなどでもお知らせしますので、しばらくお待ちください。※日本代表プログラムは100%民間寄附を原資とする官民協働海外留学支援制度です。 ご支援はこちらから随時お受けしておりますので、御協力どうぞ宜しくお願いします。, 日本の大学等に在籍していることが応募要件のため、対象外となります。※海外の大学又は大学院への進学に係る支援については以下をご覧ください。海外留学奨学金(日本学生支援機構)https://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_a/scholarship/, 実践活動(※)が含まれている計画であれば幅広く対象となります。(例:交換留学+実践活動、実践活動のみなど。語学学習の留学計画は対象外)(※)実践活動:インターンシップ、フィールドワーク、PBLなど「実社会と接点」を持つ学修活動, 未定でも応募可能です。留学計画書(応募書類)に第1希望~第3希望まで記載できますので予定を記載してください。※受入先機関が未定でも、留学先国・地域は記載いただく必要があります。※採用された後で留学計画書に記載のない受入先機関に変更する場合は、再審査があります。, 留学の「計画」と「人物」を書面と面接で審査します。成績や語学力等の一律の基準は設けず、各自の留学計画の実現に必要なレベルがあるかどうかを審査します。, 文部科学省や国内外の教育機関、各種団体が、様々な奨学金を提供しています。在籍大学等の窓口で相談するなど、積極的に情報収集してください。【参考】海外留学支援サイト https://ryugaku.jasso.go.jp/, 官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~」(以降、本制度)は、日本の大学・高校等に在籍する学生・生徒を対象とするものです。応募に際して以下のような要件を設けています。, ①日本の国籍を有するまたは日本の永住権を取得している②留学を開始する年度の4月1日に30歳以下である③留学計画に実践活動が含まれている④「派遣留学生の要件」、「留学計画の要件」など、募集要項に定める要件を満たしている※詳細は募集要項を確認してください, 海外の学校に在籍中の学生等や社会人の方、及び応募時点で高校3年生(進学先が確定している場合も含む)の方は対象外です。海外留学支援サイト(https://ryugaku.jasso.go.jp/)等を参考に、自身に合った留学奨学金制度を探してください。, ①日本国内で行う面接審査及び事前・事後研修への参加が必須となります。②留学計画を教育上有益な学修と認めるかどうか、また適切な危機管理体制をとれるかどうかについては、各大学等が判断します。そのため、休学中の支援の取扱い、ワーキングホリデー・ビザ等の取扱い、留学先での活動の単位認定等については在籍大学等によって異なりますので、在籍大学等の応募要件についても必ず確認してください。③応募時、受入先機関の受入許可書や、受入先機関との接触状況を証明する書類等の提出は必須ではありませんが、留学計画の実現可能性がを高いことを証明できる文書等の写しがある場合は提出してください。また、面接審査において留学先機関への接触状況を確認する場合もあります。④障害のある学生で、面接審査等で配慮が必要な場合は、事前に在籍大学等を通じて事務局に相談してください。, 留学計画は、募集要項に定める要件を満たす必要があります。詳細は募集要項を確認してください。, 大学に限らず、研究機関、国際機関、インターンシップを受け入れる海外の企業等、幅広い機関を想定しており、選考においては、留学計画に照らして、当該機関が留学先として適当であるかどうかが審査されます。, 受入先機関のない留学計画は認められません。留学先において毎月の在籍確認等を行える受入先機関を必ず確保してください。, 今後成長が期待される国ということで、ASEAN、BRICsなどの国を想定していますが、具体的に対象となる国を限定することはしていません。, 「QS World University Rankings(クアクアレリ・シモンズ社)」や「World University Rankings(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」などの世界大学ランキングや、インパクト・ファクター等から、諸外国における世界トップレベルの大学・研究所であることを説明できる留学先機関を世界トップレベル大学等とします。, 可能です。インターンシップ、ボランティア、フィールドワーク、プロジェクトベースドラーニング等、座学や知識の蓄積ではない、実践活動に焦点を当てた留学を推奨しています。, 自己都合による計画変更は、留学開始前1回(計画を確定させるための申請)、留学開始後1回(留学中に発生した変更を反映するための申請)の原則計2回までです。再審査の結果、不承認と判定された場合は、支援の継続ができない可能性があります。, 再審査が必要となりますので、採用決定後に在籍大学等へ変更申請書類を提出してください。なお、計画の変更に伴う支援額の増額はできません。, これまでのトビタテ派遣留学生の例などを基にご紹介できるものは以下のとおりです。1.教員が持っているコネクション(学内の研究室や研究者(教員)個人が持つ人脈ネットワークを活用)2.企業等が独自に提供するもの(海外事業所におけるインターンシップ(取扱う企業等に相談)/ 政府系機関の事業で提供されるもの/留学エージェント等が提供するもの)また、留学大図鑑(https://tobitate.mext.go.jp/zukan/)に先輩たちの留学体験が掲載されていますので、参考にしてください。, 複数のコースへの併願は認められません。留学計画と各コースの趣旨等を勘案して、最も適切と考えるコースに応募してください。, 他大学の大学院(日本国内)への進学や転学が決定している場合であっても、応募時の在籍大学等から申請してください。現在の在籍大学等と将来の在籍予定大学等双方において派遣留学生を支援できる体制が整っていることが支援の条件となります。, 推薦順位等を付していただく必要はありません。取りまとめに際しては、書類不備のチェック、安全面、留学計画が教育上有益な学修活動であるか、および家計基準について確認してください。, 「地域人材コース」の募集は、「地域事業」ごとに行います。詳細は、地域人材コースのページをご覧ください。https://tobitate.mext.go.jp/program/region/, 留学準備金は15万円または25万円の定額であり、複数回の渡航でも金額は変わりません。, 募集要項(採用取消し又は支援の打切り等)を参照してください。奨学金、留学準備金、授業料、全てについて、返還が必要になる場合があります。, 他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その支給月額が、本制度による支給月額を超えないことが要件となります。複数月数分として一括で支給される場合は、その金額を本制度の奨学金支給対象月数で割った平均金額が、本制度における同一期間内の月額を超えないことが要件となります。また、他団体の奨学金との併給を希望する場合、奨学金支給団体によっては、他の奨学金との併給を認めない可能性がありますので、併給を受けようとする奨学金支給団体に確認してください。, 渡航日に関しては特に決まりはありません。帰国日は、留学期間終了後1ヵ月以内としています。, 在籍確認は、留学中の派遣留学生の学修・実践活動が適切になされているかを確認する目的で行うものです。留学期間中は、奨学金の支給対象月であるかどうかにかかわらず、所定の様式を用いて毎月在籍確認を行ってください。, 選考においては、留学計画の内容とともに応募者の潜在能力(この留学によってどの程度成果を上げて自らを向上させることができるのか)を考慮することとしており、一概に学部生が不利になることはないものと考えています。, 選考結果に関する問い合わせについては、お答えできません。審査の観点は、募集要項を参照してください。, 留学の開始日によって異なります。学業に影響がないように土曜、日曜、祝日などの休日に実施する予定ですが、夏季・冬季・春季の休暇期間の平日に実施することもあります。事前研修の日程(予定)は、募集要項に記載していますので確認してください。事後研修については、年10回前後開催しており、原則として留学終了月から1年以内に参加する必要があります。, 関東と関西の2ヶ所での開催を予定しています。会場については、決定次第お知らせします。なお、新型コロナウイルスの影響等により、オンラインでの開催となる場合があります。, 事前研修は、派遣留学生が将来のグローバルリーダーとして成長できるよう、留学中の学びを最大化するためのカリキュラムを用意しています。主な内容として、留学計画のブラッシュアップ、海外に日本の良さを発信する日本発信プロジェクトなどが予定されています。, 事前研修、事後研修への参加は派遣留学生の義務です。不参加の場合や、遅刻や欠席があった場合、研修中に日本代表として相応しくない行動がみられた場合、派遣留学生としての採用の取消し又は支援の打切りを行うことがあります。その場合は既に支給している奨学金等の全額または一部について返納を求めることがありますので、日程を十分に調整した上、必ず出席できるようにして下さい。, 学生が応募しようとする留学計画の内容や留学先の地域・国が、各大学等の海外留学における安全管理のガイドライン・方針に照らして危険であると判断される場合には、各大学等の判断で応募を取り下げることもやむを得ないと考えます。その場合には、当該学生と相談の上、応募の是非について調整してください。, 事故等が起きた状況や予見可能性によって責任の所在は変わってきますが、大学等として安全管理に問題がないと判断した上で、本制度に申請することとしており、第一義的には安全管理上の責任は大学等にあると考えられます。したがって、事故等があって現地に関係者を派遣するなどの具体的な対応については大学等側にお願いします。(独)日本学生支援機構では、必要に応じて、現地の在外公館を通じて便宜供与等の後方支援を行うなどの対応を図ることとします。, 大学等の方針として保険加入を義務付けている場合には、同様の取扱いを行って差し支えありません。本制度では、保険料等の支援はありません。, 留学先が、外務省の「領事サービスセンター(海外安全相談班)」の情報提供サービス等における海外安全ホームページ上「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」以上に該当する地域は、応募要件外となります。, 未来テクノロジー人材枠は、